
こんにちは、SSGOIの作者です
こんにちは、SSGOIの作者です。私は韓国人で、AIスタートアップでCPOとして働いています。開発を始めてからそれほど長くはありません。大学を卒業し、兵役を終えてから2020年に初めて開発に入門しました。当時はバックエンドもフロントエンドも区別せず、主にSpringとReactを使っていました。
一方、最初の会社のテックリーダーが私のメンターとして開発を教えてくれました。その中にはSvelteも含まれていました。初めて聞いたときは、Svelteを必ず学ばなければならないのかと思いましたが、時間が経ってReactにある程度慣れた頃、初めてSvelteの公式サイトにアクセスしたときの衝撃は忘れられません。
「私がReactでこのように実装していたものが、Svelteでこんなに簡単に実装できるの?」と驚きながら、公式ドキュメントのチュートリアルを夜通し追いかけました。それ以来、Svelteの魅力に取り憑かれ、韓国の開発コミュニティでSvelteについて広め始めました。
このライブラリSSGOIも、実は最初はSvelte専用ライブラリでした。Svelteの簡潔な文法だけで、他のライブラリなしにページ遷移アニメーションを実装できることに驚きました。今回のSSGOIは、Svelteから学んだインサイトをReactにも適用し、v2ではすべてのフレームワークのサポートを目標としています。
packages/coreを見ると、バニラJavaScriptモジュールがあります。@ssgoi/react、@ssgoi/svelteなどの各フレームワークのパッケージは、coreのラッピング程度に過ぎません。フレームワーク独立的なモジュールを構成することで、今後登場するフレームワークにも簡単にページアニメーションライブラリをサポートしようとしています。
現在、知人の一人が@ssgoi/qwikを作っており、私は@ssgoi/vueバージョンを追加で作っています。他のフレームワークに貢献してくださる方はいつでも歓迎です。
私のTwitterは@meursyphusです。 LinkedInはこちらです
開発の話を一緒にしたい方は、いつでもご連絡ください!
